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ルイヴィトンダミエの復刻版

ルイヴィトン、モノグラム・キャンバス100周年記念、復刻版ダミエキャンバスの紹介です。復刻版ダミエキャンバスは、革の部分にヌメ革を使用しての登場です。この復刻版は限定版として発表され、全ての商品にシリアルナンバーが刻まれています。シリアルナンバーとは製造番号を表します。

 

  • ルイ ヴィトン ダミエ
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    復刻版の財布にはゴールドの文字で刻印が施されているのですぐにわかると思います。

    復刻版ダミエキャンバスのデザインはアルルカン、ポッシュ・トワレ、カード用ポケット付き財布、コロンビーヌ、クルーザー・バッグ、ボーテ・フラコン、コトヴィル、ウエストエンドPMです。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエのアルルカンはヌメ革部分がエボニーレザーになっています。その後は名前をソーホーと改め定番化されているバックです。リュックのタイプになります。サイズは25cm×30cm×10cmです。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエ、ポッシュ・トワレはセカンドバッグでも使うことが出来るスタイリッシュなポーチです。現在このバックが欲しい場合はスペシャルオーダーとなります。サイズは25cm×20cm×5.5cmです。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエ、コロンビーヌN99037はヌメ革部分がエボニーレザーになっています。その後は名前をチェルシーと改め定番化されているバックです。サイズは43cm×28cm×16cmです。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエ、クルーザー・バッグはヌメ革部分がエボニーレザーになっています。その後は名前をグリモと改め定番化されているバックです。形はおしゃれでエレガント。お勧めできるバックです。サイズは43cm×31cm×25cmです。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエ、コトヴィルはオシャレなトランクです。サイズは45cm×34cm×15cmです。現在はスペシャルオーダーのみとなっています。

     

    ルイ・ヴィトン復刻版ダミエ、ウエストエンドPMはヌメ革部分がエボニーレザーになっています。若干のモデルチェンジで定番化しました。サイズ25cm×20cm×5.5cmです。

     

  • ルイ ヴィトン ダミエ
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    グッチのバッグ

    グッチのバックにはハンドバック、ウェストポーチ、トートバッグ、ショルダーバッグ、ブリーフケース、ボストンバッグ、リュックサックなどがあります。デザインもカラーも豊富でグッチの人気は衰えることを知りません。仕事に、旅行に、プライベートに、普段の買い物に、様々なシーンで使っていただくことが出来るグッチのバックは男性にも女性にもお勧めです。」

     

  • グッチ バッグ
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    ブランドバッグはたくさんの種類がありますね。ルイ・ヴィトンやエルメスなど、人気を誇るブランドがありますが、グッチのバッグもその内の一つとして、高い地位を築いています。

    グッチのコレクションは色んなスタイルがあり、カジュアルからエレガントまでシチュエーションを選ばず使うことが出来ます。ウェビング・ハンドル バッグやバンブー・ハンドルバッグ、グッチシマなど、時代とともにデザインは変わり、斬新でスタイリッシュなラインも次々に登場しています。

     

    2007年春夏コレクションは、正面のGUCCIの筆記体ポイントのマリンボストンバッグです。

    ロゴがさりげなくブランドを主張しています。さすがグッチと言えるでしょう。このバックはイカリをモチーフとし、マリンテイストな仕上がりになっています。夏のスタイルにピッタリのデザインです。内側にはポケットが沢山ついているので、表面から見るよりも使いやすく機能的でオシャレなバックですよ。

     

    2007年のグッチ新作ショルダーバッグはインディゴブルーに筆記体のGUCCIのマーク印象的になっています。爽やかでマリンテイスト溢れたデザインになっています。外側にはかわいいポケットが2つついているので、プライベートでも使うことが出来ますし、デイリーにもピッタリなバッグとも言えるでしょう。

     

  • グッチ バッグ
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    クリスチャンディオールについて

    クリスチャンディオールの由来。みなさんが耳にした事のあるブランド名。

    クリスチャンディオール。

     

    フランス、パリで、比較的新しく発祥したファッションブランドがクリスチャンディオールです。

    やはり、ファッションの本場はフランスですね。クリスチャンディオールと言うブランド名は、ファッションデザイナーの名前がそのまま使用されています。

     

    クリスチャン・ディオールが発表した女性向けドレスの特徴は、華やかで女性らしいデザインになっています。すべての女性が羨むようなデザインは見事です。このドレスは次々と世界に衝撃を巻き起こしたことで知られています。

     

    世界中の女性のスカートはそれまで、短く、いかり肩の物が中心でした。しかし、クリスチャンディオールが発表した物は、今までにはない、なで肩のデザインで優美なたっぷりとしたスカートに変わり、ファッション界の革命になりました。

    そして流行の神様と呼ばれました。

     

    Yライン、Hライン、ロングドレス、Aライン、チューリップラインなどのシルエット。クリスチャンディオールは、シルエットが印象的なデザインを次々と発表しました。そして、ファッション界の歴史に新しいデザインが刻まれたのです。

     

    クリスチャンディオールは、香水も数々の種類があります。ミスディオールは、それまで濃厚な香りのイメージを、優雅でさわやかにそして温かみを加えた香りになっています。

     

    今でもクリスチャンディオールの人気は増すばかりです。これからも多くの女性に愛されるブランドになるでしょう。

     

    シャネルの歴史

    シャネルは強烈な個性のブランドです。そのデザインセンスは決して真似のできない作品です。

     

    シャネルの創始者である、ココ・シャネルは19世紀に生まれました。彼女は、20年生まれるのが早すぎた、とよく話していたそうですが、きっといつの時代に生まれてもココ・シャネルは不動の最先端に位置していたに違いありません。シャネルというブランドは、今から10年ほど前に日本でも大流行します。当時シャネルで全身を着飾っていた人をシャネラーと呼ぶほどの人気でした。異常なほどの大ブームの後、人気は去りましたが、やはりシャネルのブランドはいつの時代も一流です。シャネルは、女性の気持ちをしっかりと掴んで離しません。コレクションごとに人々を楽しませてくれるブランドです。このシャネルには深い歴史の物語があります。ココ・シャネルの生誕からカール・ラガーフェルド以降のシャネルまでの歴史についてお話したいと思います。

     

    1883年8月19日、フランス西南部ソーミュールの救済病院で、父アルベール・シャネル、母、ジャンヌ・ドゥヴォールの、行商人の次女としてガブリエル・シャネルが誕生します。(通称ココ)

     

    1895年、当時12才でガブリエル・シャネルの母が死亡。父にも捨てられ、姉ジュリアと一緒に孤児院に預けられることになります。

     

    1900年、当時17才、ガブリエル・シャネルの叔母、アドリエンヌとムーランの寄宿学校に入ります。

     

    1901年、当時18才、ガブリエル・シャネルはムーランで衣料店のお針子と働きます。

     

    1909年、銀行家の私生児、イギリス人のアーサー・カベルに出会います。

     

    1910年、当時27才、パリのカンボン通り21番地に、カベルの出資で帽子店シャネル・モードをオープンさせました。この年、ガブリエル・シャネルはアーサー・カペルと恋仲に発展します。

     

    1913年、当時30才、カベルの出資でフランス北部ドーヴィル中心街に、最初のモード・ブティックをオープンさせました。場所はゴントー・ビロン通りです。そこでは帽子のほかに、開襟シャツ風の上着やウエストを絞らないデザインのスカートなどを並べました。そしてトリコット地を使用してスポーティーな服を作り、シャネルのマリンスーツがここで生まれました。

     

    1916年、当時33才、リゾート地であるビアリッツにメゾン・ド・クチュールをオープンさせます。ジャージー素材の服がアメリカ女性の間で大人気を呼び、シャネルの服がハーバース・バザー誌に、この年初めて掲載されました。

     

    1921年、当時38才、ガブリエル・シャネルは香水、シャネルNo.5とシャネルNo.22を発表します。

    この頃の恋のお相手だったディミトリ大公の影響で、ロシア風なものに興味を持ち、毛皮、刺繍などを取り入れたモードは、ロシアの香りが漂っていました。

     

    1924年、共同出資者であるピエール・ヴェルタイマーとともに、パルファン・シャネル社(シャネルの香水会社)を創立。社長に就任します。

     

    1925年、シャネルのユニセックス・モードが発表され、モード界では黒いドレスが流行になります。

     

    1928年、当時45才、カンボン通り31番地にお店を移転します。ツイード素材のシャネル・スーツを発表し、ツイードはスコットランドで特別に織り上げられたものがこの時使用されました。

     

    1929年、シャネルNo5の売り上げが世界一になります。

     

    1935年、当時52才、年間に28,000点もの作品を世界各国で発表しました。シャネルの従業員数は4,000人に達し、シャネル黄金時代となります。

     

    1939年、当時56才、第2次世界大戦の勃発で、アクセサリー部門と香水を残し、カンボン通り店を閉めます。

    1944年8月25日、パリ解放後にココはジュネーブに向かいます。

     

    1950年、当時67才、あの有名なマリリン・モンローが、寝るときはシャネルのNo.5を着て寝ると言う名言を残した年になりました。

     

    1954年、当時71歳、15年ぶりにメゾンを再オープンさせます。シャネル・スーツを再び発表し、カムバックコレクションはアメリカのファッション各誌の特集になります。

     

    1955年、ガブリエル・シャネルはモード・オスカー賞を受賞。この年、シャネルの定番、マトラッセ・バッグが誕生します。

     

    1957年、当時74才、バイカラーの靴が発表されました。

     

    1970年、当時87才、香水シャネルNo.19とプール・ムシューが発表されました。

     

    1971年1月10日、ココ・シャネル急逝。87年の生涯を静かに閉じました。

     

    1974年、オード・トワレ、クリスタルが発表された年になります。

     

    1975年、シャネルのスキンケア用品、化粧品などが発売されます。

     

    1978年、プレタポルテ専門、シャネル・ブティックを世界各国でスタートさせました。

     

    1983年、シャネルの主任デザイナーに就任したカール・ラガーフェルド。モンテーニュ大通り42番地に2番店をオープンさせます。香水ではガーデニア、ボワ・デ・ジルが発表されました。

     

    1984年、ココ・シャネルを追悼した香水が発表されました。その香水がココです。

     

    1987年、ウォッチ・ブティックをオープンさせます。場所はモンテーニュー大通りになります。

     

    1990年、女性用リストウォッチ、マドモアゼルが発表され、男性用オード・トワレではエゴイストが発表されます。そしてウォッチ・ブティックをオープさせました。場所はパリのヴァンドーム広場になります。

     

    1993年、シャネルのジュエリーコレクションが発表されます。

     

    1994年、女性用のリストウォッチ、マトラッセが発表されます。

     

    1995年、シャネルが大人気になり、日本市場ではシャネラーブームになりました。

     

    1996年、女性用の香水、アリュールが発表されます。この香水は若い女性向に作られました。

     

    1997年、ムートンのトートバッグが日本市場で大人気となります。

     

    1998年、未来型バッグ2005が発表されました。

     

    1999年、旅行用アイテム、ナイロン素材の、初代トラベルラインが発表されます。同時に、チョコレートバー・マトラッセバッグも発表されました。

     

    2000年、シャネルの主任デザイナー、カール・ラガーフェルドが日本に初来日します。

     

    2003年、カール・ラガーフェルドのデザイナー就任20周年の年になります。

     

    2004年、12月4日に銀座店がオープンしました。

     

    2005年、定番のカンボンラインに、パイソン柄のCCマークが登場し話題になります。

     

    ココはこう語りました。美しさは女性の武器、装いは知恵、謙虚さはエレガント。

    パリのシャネル本店、カンボン店は現在も営業しています。

     

    カルティエの歴史

    世界中に愛されるカルティエの歴史です。1847年、師匠であったアドルフ・ピカールのアトリエをルイ・フランソワ・カルティエが譲り受け、開業となりカルティエの歴史が始まります。

    1874年、ルイ・フランソワ・カルティエは経営権を息子であるアルフレッドに譲ります。1898年、アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、共にスタートします。

     

    1904年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去しました。この年はイギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイは、ブラジルの富豪飛行家であるサントス・デュモンに腕時計を製作しました。

    1905年、ポルトガル王の御用達の店になります。

    1906年、3人兄弟の残りの一人であるジャックがロンドン店の経営者になります。ルイはこの年、腕時計トノーを製作します。

    1907年、ロシア皇帝の御用達の店となり、時計技術者であるエドモントジャガーと契約します。

    1908年、シャム国王の御用達の店になります。

     

    1910年、カルティエ&クリエーションのロゴ2Cが誕生します。

    1911年、飛行家であるサントス・デュモンに作成した、腕時計を原型に作られたサントス・デュモンが発表されます。

    1912年、腕時計ベニュアール発表し、世界で初めてダイヤモンドのバケットカットを製作します。

    バゲットはフランス語で棒を意味します。ダイヤで用いられる段状のカットは長方形の宝石でルイ・フランソワ・カルティエが創出しました。

    1913年、セルビア国王の御用達の店となり、ミステリークロック第一号が作成されました。

    1914年、オルレアン公の御用達の店となり、パンテールデザインが発表されます。

    1917年、腕時計タンクが発表されました。

    1919年、ベルギー国王の御用達の店になります。

     

    1921年、英皇太子エドワード8世の御用達の店となり、腕時計タンクサントレが発表されました。

    1922年、腕時計タンクシノワとタンクアロンジェが発表されました。

    1928年、腕時計タンクアギシェが発表されました。この腕時計は小窓で時間を見るデザインです。

    1929年、エジプト国王の御用達の店になります。

     

    1932年、腕時計タンクバスキュラントが発表されました。

    1936年、腕時計タンクアシンメトリックが発表されました。

    1939年、アルバニア国王の御用達の店になります。

     

    1945年、ピエール・カルティエはカルティエ・ニューヨークとカルティエ・パリの社長に就任します。

     

    1965年、ピエール・カルティエが死去します。

    1967年、ベニュアールクラッシュウォッチが発表されました。

    1968年、カルティエ・ブランド初の収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生します。

     

    1970年、カルティエが香港にオープンします。

    1971年、カルティエ・ミュンヘンがオープンします。

    1972年、カルティエ・パリの社長にロベール・オックが就任します。

    1974年、ボルドーシリーズである皮革製品が発表され、カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がOPENしました。

    1976年、ヴェルメイユ腕時計が発表されました。

    1978年、カルティエのスカーフコレクションが発表されました。

     

    1981年、カルティエの香水マストとサントスが発表されました。

    1983年、腕時計パンテールが発表され、アイウェアのマストやVLCも同時に発表されます。

    1985年、防水腕時計にヒントをえたパシャが発表されました。

    1986年、腕時計マスト21ヴァンテアンが発表されました。

    1987年、メゾンドゥカルティエが発表されました。これはテーブルウエアのコレクションです。

    1988年、紳士用アクセサリーのコレクションが発表されました。パーソナルラインです。

    1989年、腕時計タンクアメリカンが発表されました。

    1990年、ハンドバック、パンテールが発表されました。

    1991年、腕時計ディアボロが発表され、パンテール万年筆とジュエリーコレクションである、インドギャランも同時に発表されました。

    1992年、腕時計ベニュアールコンビモデルとカスクドール、ベルエポック、ミニパンテールが発表され、香水パシャも同時に発表されました。

    1993年、腕時計クロノリフレックスムーブメントのクーガー、パシャ、ディアボロが発表され、マスト・ウォッチとエリプスリングを創作。そしてパステル調のクロコダイルミニ・パンテール・ドゥ・カルティエ・バッグを発表しました。

    1994年、ジュエリーコレクションのゴールドチャームとナチュラが発表されます。

    サントス・デュモン・ウォッチの90周年を記念して、限定版である、ピンクゴールドとプラチナを使用したサントス・デュモンを製作します。男性用レザーグッズコレクションではゴールド・オン・ブラックを発表しました。

    1996年、腕時計のニューコレクション、パシャC、パシャ、タンクフランセーズを発表します。

    1997年、ハッピーバースディドゥカルティエのコレクションが発表されます。腕時計トリニティーとタンクリングも同時に発表されました。

    1998年、腕時計サントスガルベが発表されます。

    1999年、腕時計パンテールリュバンとコレクションプリヴェパリが発表されました。

    2000年、復活限定モデル、腕時計タンクバスキュラントが発表されました。

     

    2005年、カルティエ南青ブティックがオープンします。日本国内では32店舗目となり、外観はダイヤモンドを連想させ、ブルーノ・モワナーがデザインしました。

     

    カルティエの歴史の奥深さがよくわかると思います。歴史あるすばらしいブランドだと改めて感心させられますね。

     

    ブランドアイテム一覧その1 ルイ・ヴィトン

    ブランドアイテム一覧その2 グッチ

    ブランドアイテム一覧その3  ブルガリ 

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